リスクで考える我が家の耐震安全

場所にかかわらず、耐震診断評点が大きいほうが、リスクが小さい。
同じ危険度の場合、「建物の倒壊により命を落とす可能性」と「全壊となる可能性」は同程度である。
新築の建築費が2000万円の場合、危険度1.0の「予想被害額」は20万円以下である。
「建物の倒壊により命を落とす可能性」の危険度が5.0の場合、今後30年の間にほぼ確実に命を落としてしまう。
簡易耐震改修により、被害額を大きく低減さることができる。
簡易耐震改修により、建物の倒壊によって命を落とす可能性を大きく低減させることができる。
基準法レベルまで改修すれば、建物が全壊となることはない。

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